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「平屋はやっぱり高いですよね?」 その問いに、正直にお答えします。

2026.02.07
平屋コスト

「平屋は高いですよね?」

このご質問には、

はっきりとお答えします。

はい。一般的に平屋は高くなりやすいです。

そして、

「できるだけローコストで建てたい」

その考えも、決して間違いではありません。

けれど同時に、

こうも言えます。

価格だけで判断すると、

かえって高くつくことがある。

今日はその理由を、

お話してみたいと思います。

👉【関連記事】和歌山で1000万円台で叶う“平屋の暮らし”─コスパ重視の家づくり成功術 

 

なぜ平屋は高くなりやすいのでしょうか?

 

 

① 基礎と屋根の面積が大きい

二階建ては上下に空間を重ねます。

平屋はすべてを横に広げます。

その分、

・基礎工事

・屋根工事

の面積が増え、

建築費は上がりやすくなります。

 

② 性能を上げるほどコストはかかる

断熱性能を高める。

気密を確保する。

窓の性能を上げる。

これらは確実にコストに反映されます。

「性能を良くすれば高くなる」

これは事実です。

👉【関連記事】普通の家」と「本当に快適な家」の違いー見えない“性能”が、暮らしの価値を変える

 

 

なぜ陶彩館は性能を重視するのか?

 

健康住宅

 

理由は“生涯コスト”にあります。

例えば――

断熱性能が低い家は、

・冬の暖房費が高くなる

・ヒートショックリスクが上がる

・将来、改修が必要になる

高断熱・高気密住宅は、

・冷暖房効率が良い

・温度差が少ない

・健康リスクを減らせる

初期費用は上がります。

けれど、

光熱費の積み重ね。

医療費や介護負担の可能性。

将来のリフォーム費。

そこまで含めると、

単純な「建築費の安さ」だけでは比較できません。

快適な住環境は、

“毎日の積み重ね”に直結します。

👉【関連記事】人生100年時代、シニアライフを安心して楽しむための住まい選び

 

解決策をどう考えるか

 

家づくり成功術

 

① 「建築費」ではなく「生涯コスト」で考える

・初期費用

・光熱費

・メンテナンス費

・将来の改修費

トータルで整理する。

これが第一歩です。

 

② 性能と面積のバランスを取る

広さを優先すれば高くなります。

性能を優先すれば高くなります。

だからこそ、

「どこに価値を置くか」を明確にする。

広さを少し抑え、

性能を守るという選択もあります。

 

③ 予算が合わない場合の選択肢を持つ

ここが大切なポイントです。

もし、

どう整理しても予算が合わない。

その場合は、

・1階だけを高性能リノベーションする

・減築という方法を検討する

・部分断熱改修から始める

新築だけが正解ではありません。

暮らしを整える方法は、

ひとつではないのです。

👉【関連記事】この家にあと何年住める?シニアの住まいの考え方

 

まとめ

 

平屋を検討していて、

「やっぱり高いな」と感じたら、

まずこう問いかけてみてください。

「何を守りたくて平屋にしたいのか」

・将来の安全

・移動のしやすさ

・温度差の少ない暮らし

・安心できる毎日

その理由が明確になれば、

新築か、

リノベか、

段階的改修か。

選択肢は広がります。

ローコストが悪いわけではありません。

けれど、

安さだけを基準に選ぶことは、

必ずしも賢いとは言えない。

 

百家は、

「高いか安いか」ではなく、

「これからの人生に合っているか」

を一緒に整理します。

価格の不安があるからこそ、

急がず、比べず、整える。

それが終の棲家の考え方です。

シニア住宅専門店 陶彩館では、

新築・建て替え・リフォームといった結論を急がず、

これからの30年にとって、いちばん無理のない選択

一緒に考える個別相談会を行っています。

売り込みの場ではありません。

今の不安を、そのまま話していただいて大丈夫です。

 

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