COLUMN

コラム

夏は涼しく、冬はあたたかく。太陽と上手につきあう家。

2026.02.03
夏涼しく冬暖かい

夏は太陽を遮り、冬は太陽を取り入れる

「おひさま計画の家」という、自然に寄り添う暮らし

 

家づくりを考えるとき、

私たちはつい「断熱性能」「設備」「間取り」といった言葉に目が向きます。

もちろん、それらはとても大切です。

けれど陶彩館が一番大切にしているのは、

その家がこれからの人生を支える“環境”になっているかどうかです。

 

寒さを我慢しない。

暑さを我慢しない。

段差や不安を抱えたまま暮らさない。

そして何より、

健康寿命を守る住まいであること。

👉【関連記事】【シニア世代の暮らしレシピ ― 健康寿命をのばす、家と食のヒント】

 

今日はその中でも、とても重要な考え方をお話しします。

それが――

「夏は太陽を遮り、冬は太陽を取り入れる」

おひさま計画の家
です。

 

 

太陽の家

太陽は“敵”ではなく、“味方”です

 

夏の日差しが暑くてつらい」

「冬の朝が底冷えする」

そんな経験は、誰にでもあります。

そこで多くの家は、

エアコンや暖房設備で対処しようとします。

もちろんそれも必要です。

でも、もっと根本的な発想があります。

 

それは――

太陽の力を、家の設計で上手にコントロールすること。

👉【関連記事】パッシブ設計とは?──暮らして実感できる快適・健康・省エネの住まい

 

太陽は、

夏には強すぎて暑さになります。

けれど冬には、

ありがたい暖かさになります。

つまり太陽は、

  • 夏は「遮る」

  • 冬は「取り入れる」

この2つを自然にできる家にすれば、

暮らしは驚くほど快適になります。

 

パッシブ設計

 

 

夏の太陽は“高い角度”から入ってきます

 

少しだけ、太陽の話をしましょう。

夏の太陽は空の高いところにあります。

真上から強い日差しが降り注ぎます。

この光が窓から入ると、

  • 室内が熱くなる

  • エアコンが効きにくい

  • 夜になっても暑さが残る

という状態になります。

 

特にシニア世代は、

暑さに気づきにくくなることもあります。

「まだ大丈夫」と我慢してしまい、

熱中症リスクが高まることも少なくありません。

だからこそ夏は、

太陽を入れない家づくりが必要です。

 

 

夏の日差しを遮る、いちばんの味方は「軒(のき)」

 

昔の日本家屋には、

深い軒がありました。

これは偶然ではありません。

軒があると、

  • 夏の高い太陽は遮られる

  • 冬の低い太陽は入ってくる

という理想的な働きをします。

 

現代の家づくりでは、

デザイン優先で軒がない家も増えています。

でも陶彩館では、

暮らしの快適さを第一に考えます。

軒は、自然のエアコンです。

 

 

パッシブデザイン 夏場

 

 

「すだれ」や「外付けブラインド」も効果的

 

夏の暑さ対策は、

窓の内側ではなく外側が重要です。

カーテンで遮っても、

熱はすでに室内に入っています。

外で止める。

それだけで室温は変わります

 

 

冬の太陽は“低い角度”から入ってきます

 

冬になると太陽は低くなります。

斜めの光が部屋の奥まで届きます。

この光はまさに自然の暖房です。

  • 床がぽかぽかする

  • 日中は暖房がいらない

  • 心も明るくなる

 

太陽の光は、

温度だけでなく“気持ち”も支えてくれます。

冬に家が暗く寒いと、

活動量が減り、健康にも影響します。

だから冬は、

太陽を上手に迎え入れる家が大切なのです。

 

 

パッシブデザイン 冬場

 

 

「南向きの窓」が正解とは限りません

 

よく「家は南向きがいい」と言われます。

でも大切なのは方角よりも、

冬に光が入る設計になっているかです。

例えば、

  • 隣家の影になっていないか

  • 深すぎる庇で冬の光まで遮っていないか

  • リビングに日が届くか

 

そうした“暮らし目線”の設計が必要です。

陶彩館の「おひさま計画」は、

土地ごとに太陽の通り道を読み解きます。

答えを急がず、整理して考える家づくりです。

 

 

太陽を活かす家は、光熱費もやさしくなります

 

夏は冷房を減らし、

冬は暖房を減らせる。

それはそのまま、

光熱費の負担を減らす家につながります。

👉【関連記事】一戸建て住宅にかかるランニングコスト完全ガイド【和歌山版】

 

年金暮らしになっても、

毎月の固定費が軽い家は安心です。

“快適”と“節約”は、

我慢ではなく設計で両立できます。

 

 

光熱費が抑える家

 

 

太陽と暮らす家は、健康寿命を守ります

 

陶彩館が「おひさま計画」を大切にする理由は、

単なる省エネではありません。

家の寒暖差は、

  • 血圧の急変

  • ヒートショック

  • 関節の痛み

  • 活動量の低下

につながります。

 

暑さもまた、

  • 熱中症

  • 睡眠の質の低下

  • 食欲の低下

を招きます。

つまり太陽を味方につける家は、

健康寿命を守る家なのです。

👉【関連記事】住まいが健康を変える?シニアの“病気にならない家”設計のヒント

 

これからの住まいは、

デザインより“体を守る環境”が大切になります。

 

 

健康寿命のばす家づくり

 

 

「自然に助けられる家」は、暮らしを楽にします

 

年齢を重ねるほど、

設備に頼りすぎる家は疲れます。

ボタンが多い。

管理が大変。

故障も心配。

でも太陽や風を活かす家は、

自然に助けられます。

 

  • 夏は涼しく

  • 冬は暖かく

  • 明るくて前向き

家が暮らしを整えてくれる。

陶彩館が目指すのは、

そんな終の棲家です。

 

 

まとめ:太陽と上手につきあう暮らしへ

 

夏は太陽を遮る。

冬は太陽を迎え入れる。

それは昔から日本が育んできた、

自然と共に暮らす知恵です。

陶彩館の「おひさま計画の家」は、

性能だけでなく、

人生後半を安心して暮らす環境を整えます。

👉【関連記事】シニア世代が人生の後半に、今の住まいが合わなくなる理由

 

寒さを我慢しない。

暑さを我慢しない。

将来不安を抱え込まない。

答えを急がず、

少しずつ整理しながら進める家づくり。

 

もし今の住まいで、

「夏がつらい」

「冬が寒い」

「光熱費が心配」

そんな想いがあれば、

太陽と暮らす家の考え方を、ぜひ知ってください。

 

 

この家にあと何年住めるだろう

 

 

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👉【関連記事】この家にあと何年住める?シニアの住まいの考え方

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